福祉現場では、身体に触れて介助することもあるので、利用者と職員の距離を取ることが難しいのですが、どのようなことに気をつければ良いでしょうか?
感染していない方、感染疑いのある方、感染が確定した方にそれぞれに対応は異なると思われます。
発熱などの感染疑いがある方、感染が確定した方の介助を行われる際は、保健所等と相談しながらにはなると思いますが、QA-01-13にあるようにマスクやゴーグル、ガウン(カッパ等で代用可)の個人防護具を利用していただくことになると思います。
感染疑いまたは確定した方の部屋の隔離、医療機器(体温計等)の利用方法については、QA-01-12もご覧いただければと思います。
発熱等がない方(感染していない方)の介助や作業指導等については、QA-01-10やQA-01-24を改めてご覧いただければと思います。